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Chisato Tink

その脱毛、気になるところにきちんと当たっていますか?


皆様、こんにちは!脱毛大好き、店長のChisatoです。

私の毛へのこだわり(というよりも、毛への恨み)はとても深く、日々、お客様の憎きムダ毛と一緒に戦っております。


もともと毛深かった私は、お客としても今までたくさんの脱毛をしてきましたが、その際にすごく嫌だったことがあります。


それは・・・

「当ててほしいところに、当ててもらえない」

「適当に当てられて当たってないような気がする」


ということです。


例えばデリケートゾーンの粘膜付近の毛(特にIラインあたり)、

乳輪にチラホラ生えてくる太めの毛、

などなど、、、、

すごーーーーく気になってるのに

そこには当ててもらえず、変な毛の残り方になってしまったりして。


毛深い私にとっては大きな大きな悩みでした。

そこだけ変に毛深いままになるんですよね。


技術者になり、私はお客様にそんな思いをしてほしくない!と思い、


「隅々まで、効果の出る方法でしっかり当てる」


をモットーにしております。


お客様からしたら、それが当たり前じゃないの?と思われると思いますが、残念ながら当たり前じゃないところが大変多いのが現状です。


黒い毛に反応させて脱毛する機械の場合は、照射できない部位が存在します。

ホクロの上、粘膜付近、乳輪など、色素があるところは火傷をしてしまうので照射ができません。



当店ではSHR方式の脱毛機器、ルミクス脱毛を使用しております。このルミクス脱毛は今まで当てられなかった部位にも光脱毛の施術が可能なのです。

ですが、ルミクス脱毛も正しい照射をしなけれは効果は出ません。

ルミクス脱毛の大きな特徴は、脱毛部位に何度も照射する必要があります。1ラインにつき最低でも2往復は必要です。

往復照射をしない場合、脱毛効果はなく、ただ少し毛が生えてくるのが遅くなり、細くなる程度です。


ですので、同じ箇所を何度も往復して照射しますので、全身脱毛などになりますと、当店では最低でもお時間は2時間近くかかります。


全身30分程度で終わるような脱毛サロンが増えているようですが、果たして本当に必要な照射ができていますでしょうか。


私はお客様を騙すような光脱毛をすることはできません。


有名な機械だから誰がやっても効果が出る、光を当てれば効果が出るというわけではありません。


脱毛には皮膚の知識、毛の知識、機械の知識、全てが必要です。


その脱毛は、本当に必要な照射ができていますか?

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